個人手配で海外旅行、自由気ままな1人旅

東南アジアをメインに海外旅行、離島でのんびりがお気に入り

タイ、ピピ島へクラビから移動

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2016/1/5クラビから移動

6:30起床
パッキング
7:11-7:25朝食、ここのホテルの朝食は6Fの屋上で眺望は良い
しかしメニューは必要最低限
今日はフライドライスとスクランブルエッグがあり昨日よりは良い
部屋に戻りシャワー
シャワーが最悪、水圧めちゃ低い
水圧が低いくらいなので温水も出ない
これが長期滞在だったら最悪でした

8:12チェックアウト
予定では8:15-30にピックアップ
8:50従業員が電話してくれる
9:20やっとお迎え到着、1H遅れ

9:30桟橋着、ホテルから近かった
大きな建物があり船乗り場がわかりにくい
9:37なんとか見つかり船乗り場着
案内の女性が待っていました、急いで乗れと
9:40署名のみして乗船、24人乗りのスピードボート
これかと思いきや違った
海上で停泊してる船迄の連絡ボートでした

クラビの桟橋名 Had Nopparatthara Pier

9:56目的の船に乗り換え
クラビは途中の経由地みたいですでに満席
クラビの海も十分に綺麗です

10:19クラビのもう一つのビーチに立寄り
ここでは10艇以上からの乗船と凄い人数
乗船率は200%以上かも、ライフジャケットは人数分無いな(笑)
10:33出航

11:54ピピ島着
クラビの途中の経由地からで1.5H
私の桟橋からで2Hでした
ピピドーン島

下船後桟橋から船を見ると3階迄ある大型船、何百人乗ってきたのでしょう
よって下船だけでもかなり時間がかかる
12:10荷物があった、かなり早い方でラッキー
12:15ピピ島は桟橋にホテルから全て迎えに来てホテルのプラカードを持ってる
自分のホテルのスタッフを見つける
12:16ホテルに徒歩で着
車に行くのかと思ったら徒歩1分でホテルに着いちゃいました
こんなに近いとは思っていなかった

後で気が付きましたが、ピピ島は小さな島で平地が少ない
よって陸路は徒歩とリヤカーのみ
車やバイクはない様子
移動はボートタクシー

12:24フロントで受付は完了

チェックインは14時から
到着が早すぎました

ホテル目の前がレストランでした
12:34-13:07昼食
まだ時間がある
ホテルの角にマッサージ店
13:18-14:08タイマッサージを1時間、300B
ピピ島は物価は少し高めです
コーラやアイスもクラビより割高

14:15ホテルに戻りキーをもらう
驚いたことにエレベーターは無く階段のみ
よりによって最上階の5階

部屋は狭くは無く良い感じ

ベランダはあるがイス、テーブルは無し
ベランダから海が見え眺望は良い
立地は良いが3つ星の普通のホテル
やはりハイシーズンは高いです、1泊¥12900

部屋の鍵
クラビもそうでしたがピピ島のホテルも昔ながらのアナログな鍵
開けるのは鍵を挿して回すので問題ないが
部屋を出るときに戸惑った
ホテルではオートロックに慣れているので
鍵を挿しても回らずロックできない
隣の宿泊客がたまたま出てきた教えてくれる
内側のボタンを押してドア閉めればロック
この方式を忘れてました
昔の自宅にはこのタイプがドアがあったが、今はないのですっかり忘れてた

ホテルのプールで泳ぐ
大きなプールではないがなんとか泳げる大きさ

17:43ホテルを出て散策
小さな島で桟橋からお店、ホテルが密集しているので何をするのも便利
買物(マンゴー40B、シンハー、コーラ、ココナッツアイスバー)
18:30ホテル帰宅
マンゴーを食べながら飲んでいたら眠くなり、昼寝のつもりが夜迄爆睡
連日の移動やクラビでのカヤックで疲れが溜まっていたのかもしれません

ピピ島はクラビとは気候が変わり、朝は気温が下がるが涼しいほとではない
クラビでは雲があり多少日差しが柔らかいがピピ島は雲もなく日差しがダイレクトで暑い
ホテルから海が見えるロケーション
綺麗な海
島独特ののんびりした雰囲気
やはり島は良いです

しかし驚いたのは本当に人気で凄い人の数
小さな島なので特に人の多さが目立ちます
きっかけは映画だと思います
ザ・ビーチ2000年公開から15年
15年前は隠れ家的スポットで知る人ぞ知る場所だったのだと思います