個人手配で海外旅行、自由気ままな1人旅

東南アジアをメインに海外旅行、離島でのんびりがお気に入り

初のギリトラワンガン

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2016/3/3バリ島から高速ボートでギリトラワンガンに移動

今日は雲は多いが晴れて気持ち良い天気
13:35バリ島パダンバイを出航、ギリトラワンガンまで2時間の予定

15:40ギリトラワンガン着、予定通り

綺麗なビーチです

やはり情報通り桟橋無しでビーチに上陸
船首から降ります
自分の荷物を待ってこ受け取る人もいます

しかしこれをやると海に落とすことも

私は砂浜でおとなしく待ってました
スタッフがスーツケースを下ろし砂浜まで運んでくれます

荷物を濡らすことはなく無事に済みました
砂浜なのでそのまま持って道路まで一気に運ぶ

トイレを済ませ、ホテルに移動
ギリトラワンガンはのどかな島で自動車、バイクは一切ありません
エンジン付きはボートのみ

移動は馬車
15:46馬車に乗る、5万ルピア(約¥500)
めちゃ近いのに高い
バリ島のタクシーより高いです金額です
まー選択の余地はないのでOK

前にも荷物を運ぶ馬車が走っている、なんとものどか

15:51ホテル着、所要時間5分

ホテルのチェックインは簡単、バウチャー見せて終わり
パスポートの提示も、記帳もない

ホテルというよりゲストハウス

安いホテルなので、部屋は島に良くある長屋タイプ
無料Wi-Fiはあります
部屋に入るとエアコンはある
部屋の真ん中にベットで両サイドにベッドサイドテーブルのみとめちゃシンプル
左側のベッドサイドテーブルにセーフティボックスはある
奥に洗面所、シャワー、トイレが一室
入り口に少し広めのテラスがあり、物干し台があり服を乾かせるようになっている
この作りは島の長屋では一般的

テラスがあるので部屋にテーブルがないのは良しとして冷蔵庫無しは残念

荷物を広げたは良いが物を置くとこも、服をかけるとこも一切ありません
ダブルベットなので使わない半分に物を置くしかない(笑)

1時間後、買い出し
本当にのどかなところです

猫も気持ち良くお昼寝してました
徒歩1分とすぐ近くに食堂兼の雑貨屋を発見
ここで欲しいものが全て買えました
しかもメイン通りから1本入った路地の立地なので安い

島の移動は自転車レンタルが安く便利です

17:15帰宅
テラスでは蚊が多く、蚊取り線香は必須

購入したのは
蚊取線香、ティッシュ、アイス、ビール小瓶2本、合計78000ルピア約¥780

ビールは冷蔵庫がないので飲む分を買うしかない
テラスでビール飲みながらまったり
向かいの長屋との間には植物があり目と目が合わないので良い感じです

今回インドネシアで初めてのindosat SIMの使い勝手
ギリトラワンガンも3Gだか快適に使える
バリ島は4Gで快適
ジャカルタも4Gで快適
ジョグジャカルタだけ回線悪く使いにくかった
これなら十分使えるSIMです


18:18部屋を出て、村を散策
と言ってもメインのビーチロード
猫が多いです
ダイブショップを兼ねたホテルが多い
ビーチに出てみる
小さい島なので、徒歩ですぐにビーチにこれるのは良いです
今日は雲がかなり多い

時間も丁度よく良さそうなレストランに入る
19:00ビーチ沿いのレストランで夕食
イタリアンレストランと同じで前菜のパンといつものトマトのソースが出て来てgood
ビンタンビール小瓶
アヤムSUIR-SUIR
アヤム(鳥)のピリ辛炒め
これがめちゃ美味しい
デザートにアイス3カップ
19:51会計95000ルピア(約¥950)とやはり現地料理は安い
ここは気に入ったので名前を確認
Bambooレストラン

通りに出ると、夜は雲が取れ晴れてきて星空が綺麗

20:05帰宅。星空を撮影してみる
とても明るく星が綺麗でした
空気が澄んで綺麗だからでしょうか
しかし上空の雲の流れが速く、4秒では必ず雲が入ってしまいました
こんな綺麗な星を見たのはかなり久しぶり
もう20年ぶり位になるかな
ダイビングをしていた頃に船の上から見たオーストラリアの星空
渓流釣りをしていた頃に山で見た星空

しかし星の写真はデジカメでは初めてです(笑)
なんとか昔のカメラの知識で撮ってみました
こんなこともあろうかと三脚は持ってきてます

撮影の仕方、参考までに
カメラは一眼レフではなくコンデジ(一眼レフは持ってません)
キャノンPowerShot G5X
撮影モードはM(マニュアル露出)
絞りは開放で一番明るいF値(小さい)
ISOはオート
フォーカスはMF(マニュアルフォーカス)
シャッターはセルフタイマー2秒
これはシャッター押下時のブレを防ぐため
レリーズがあれば使ったほうが良いです
三脚を使用
カメラを上を向けるのでモニターはバリアングルかチルト式が見やすい
固定タイプのモニターでも三脚で高さがあるので下から見ることはできます
フォーカスはMFで遠距離側の端、無限遠にセット
星空を見てカメラの位置をモニターを見ながら合わせる
準備はここまで

撮影
モードをPに切替、シャッター半押しでAEしシャッタースピードを確認
モードをMに戻し
AE通り1秒で撮影
これを基準に最初はテストで明るさ変え複数撮影
以降シャッタースピードを2、4、8、15、30秒
星の明るさでは30秒も良かったですが、雲の流れが速く雲でかなり白っぽくなるので星の明るさと雲のバランスで4秒迄を決める

テスト時の30秒
等級の大きい暗い星も明るく写りますが、今回は雲がかなり流れており雲で全体が白くなりぼやけてしまう
以降は同じ場所で雲の流れを見ながら1、2、4秒を撮影
4秒でもほぼ全て雲が入ってしまいました
最後の場所のタイミングでやっとほぼ雲の入らなかった最長の3.2秒の露光ができた感じです
これ以降は雲が多くなり断念

三脚
普段は基本手持ちですが、夜の撮影には三脚は必要です

特に星空は三脚必須
丈夫さと軽さのバランスが重要
安く軽い三脚はブレてしまいます
かといって丈夫なものは価格が高く重くなります
他には使い勝手としての最大高さ、最大搭載重量(ケメラの重量)、ローアングル

上記と価格を含め旅行にはSLIKのスプリント PRO II 3WAYを使っています