個人手配で海外旅行、自由気ままな1人旅

東南アジアをメインに海外旅行、離島でのんびりがお気に入り

バリ島で初ツアー

滅多に頼まないツアーガイドを今回のバリ島では頼んでみた

それほどバリ島が気に入ったのかもしれません

デビ夫人を知ってますか?

ツアーガイドにそう聞かれました
デビ夫人はインドネシア元大統領スカルノさんの奥様でバリ島でも有名
スカルノさんの母親はバリ人、父親はジャワ人との事
私は「世界の果てまでイッテQ」が好きで見ていたのでデビ夫人はテレビで見ていました
どこかの元大統領の奥様とはなんとなく覚えていたがそれがインドネシアだったとは

バリ島の車はスズキがかなり多い
スズキが名前で鈴木という事まで知っているんです
日本人は鈴木さんが多いですねー
確かに

こんな話をいろいろ聞けました
ツアーガイド頼んで良かった
日本語が出来ていろいろ教えてもらい、車のチャーターも考えると安い

バリの宗教をツアーガイドに聞いてみた
それは仏教かと思ったから

至るところにお寺があり、お釈迦様もある
バリ島はヒンドュー教だと言う

ヒンドュー教ってなんだっけ???
ここはGoogle先生の出番
なるほどわかった、やはり仏教と無縁では無い
似ているのは当たり前

私なりに簡単にまとめると
ヒンドュー教はインドやネパールで多数を占める宗教
バリ島はバリ人が9割でヒンドュー教が9割
インドネシア全体ではマレー系が人種の大多数でイスラム教が9割を占める
つまりバリ島はインドネシアと言っても人種も宗教も違う

ヒンドュー教は多神教で中心となるのは3大神
ブラフマー:宇宙の創造を司る神
ヴィシュヌ:宇宙の維持を司る神
シヴァ:宇宙の寿命が尽きた時に世界の破壊を司る神

ヴィシュヌ神の9番目の化身が釈迦
釈迦が仏教の開祖

シヴァ神の子供で象の頭を持つ神がガネーシャ
鼠に乗っている

富と繁栄、智恵と学問の神

ブラフマー神
世界創造の神

水鳥ハンサに乗った老人の姿

北伝仏教では梵天
ブラフマー神の神妃サラスヴァティーは、北伝仏教では弁才天

やはり仏教と関係があった
このように日本の仏教の開祖お釈迦様がヴィシュヌ神の化身であったり
ブラフマー神の神妃が弁才天(弁財天、弁天様)
シヴァ神の子供で象の頭を持つ神のガネーシャ
「夢をかなえるゾウ」で皆さんもガネーシャは知っていると思います
インド、タイ、マレーシア、インドネシアと広くまつられ人気の神様です

今日がバリ島最終日

移動は夕方の飛行機なので午前中にバトゥアン寺院を見学してきました

ガルーダと言う神の鳥も見れました
そうですガルーダインドネシア航空はこの神の鳥の名前をとったのです

普通のお店にもガネーシャは繁栄の神なので像があり祀られています

お店などは人気の神様です

このように宗教が仏教とヒンドュー教が似ている事もありバリ島により親近感がわきます
街並みを見てもどこか懐かしく、良く考えたらバリ島は沖縄の街に似ています
朱色の建屋の創り、沖縄と似てます

好きになるとその土地の文化などが知りたくなるものです
初のバリ島がとても気に入り、ツアーガイドで観光をし、日本語でガイドしてもらえたおかげでバリ島の事をいろいろ知る事ができよりいっそうバリ島が好きになりました

午前中のみの短い時間だったので観光は近場の数ヶ所のみ

最後に名刺をもらい次回もツアーを頼もうと思っています

バリ島は日本語ガイドのツアーがあるので良いです

バリ島デンパサール空港の到着フロアにツアーパンフレットがありますのでそれを見て今回ツアーを頼みました

 

その後夕方便のエアアジアでクアラルンプールに移動

1泊しエアアジアXで羽田に帰国の日程でした

タオ島から帰路バンコクへ移動

タオ島6日目

帰路、タオ島からパンガン島迄ボートで移動

パンガン島から飛行機でバンコクへ移動

バンコクで1泊し日本に帰国

6:00起床
昨日の夜にパッキングしておきたかったが眠くて、朝にパッキングの為早起き
今日はめちゃ良い天気、滞在中最高の天気

7:30-8:12朝食、今日もサンドイッチ
朝食後プラーベートビーチで散歩

なんとも贅沢

しかしこれも今朝で最後


8:32ホテルチェックアウト、デポ1000B返却
8:47旅行会社着(ピックアップ8:50)
中で待つ

この旅行会社にもシュノーケルレンタルありました

しかも安い50B/1day

8:58ピックアップ
9:05港に到着
ロンプラヤーの専用乗り場があり、言われる方へ歩くとありました

9:11窓口でチェックイン

サムイ空港迄のタクシープロモーション150Bを案内され購入

桟橋に出ると丁度ロンプラヤーが来ました
なるほど、下船してから乗る、帰り便


9:24乗船
サムイ島行きは荷物を船首に預ける
(パンガン島を経由します)
9:32出航、ライフジャケットはシートの下にある

10:39パンガン島着
10:42下船
10:46乗船
待ちが長い
11:02出航

11:21サムイ島着
前側はスタッフが荷物降ろし
よって乗客は後側から下船

外に出ると今日は天気が良く海の景色は絵に描いたようような美しさ
サムイ島も北側は別世界

サムイ島、パンガン島は大きな島なのでビーチが幾つかあります
ビーチにより美しさも違います
今回は日程的に2泊づつでした
特にサムイ島はビーチに行けなかったので改めて着たいと思います
特に晴れると景色が違う
雨季だったこともありサムイ島滞在時は曇りでした
最終日の帰路で快晴に当たり改めてこの絶景には感動です

桟橋を渡りエアポート行きの列に並ぶ

案内の女性がタクシーに誘導してくれる
11:35タクシー乗車、ハイエース
ドライバーにチケット渡す
11:37出発
マップで確認すると出航した時と違う港でした
ロンプラヤー専用らしい

タクシーはタオ島で買っておいて正解、スムーズです

12:03空港着、桟橋から空港まで30分
時間が早くチェックインはまだ
今回は日本で余裕を見たフライト時間を選択していたので3時間もある
もう1便早いフライトもいけるかもしれません

サムイ島の空港の出発エリアはチェックインカウンターの建屋から屋外の離れに搭乗ゲートがあります
離れの搭乗の方に進むとレストランがありました

13:04レストランで昼食

サンドイッチ220B、コーラ40B
13:26アイスを食べたいので聞くとSWENSEN’Sがある
ストロベリーバナナサンデー190B

フライトまで2時間を切りチェックインオープン
13:44カウンターに並ぶ
13:50チェックイン、預け荷物21.6kgでしたがOK
14:17搭乗ゲート入り口に移動
セキュリティチェック
ここからもお店が幾つかあります
アロマオイルを購入650B
14:31搭乗ゲート着

14:52優先搭乗開始
15:05送迎バスで飛行機に着き搭乗
15:14出発、定刻通り

16:10着陸
16:16バンコク、スワンナプーム空港到着、定刻通り

国内便到着は初ですが表示案内通りでスムーズに移動
16:46荷物受取

16:58 1Fのパブリックタクシーに行くと混んでるのでリムジンタクシーにする
17:03 2F AOTリムジン、カムリ1200B約¥4000、料金先払い
そのまま2Fの外がAOTリムジン乗り場
今回は5番乗り場
連絡がしてありドライバーが迎えに来る
17:06タクシー乗車、出発
17:31ホテル着

タクシーの使い分け
安いのはパブリックタクシー(カローラ)
メーター約300+タクシースタンド利用料50+高速代50=約400B¥1300

リムジンタクシーのメリット
待ち時間が無い
カムリは十分シートが広く、高級感があり、乗り心地も良いです
何よりドライバーの運転が丁寧
混雑している時や贅沢したいときなど
更に高くなりますが、BMWとベンツもあります

タオ島でシュノーケリング

タオ島5日目

6:30起床

8:00ホテルで朝食、今日もサンドイッチ
今日がタオ島の最後で明日の朝にはチェックアウト
9:46着替えてプールで泳ぐ
水泳用ゴーグルで目の前のプライベートビーチでシュノーケリングしてみる
遠浅の砂浜が終わりソフトコーラルになると魚がいる
水深で約3m
やはりシュノーケルが欲しい

10:30一旦部屋に戻り買物

ダイビング用品屋
iPhone6Plus用防水ケース、水深10mまで可能520B
ゴーグル&シュノーケルセットレンタル150B
デポジット1000B
購入したら900Bです
購入も考えましたが帰りの荷物が増え邪魔になのでレンタルにする

後からわかったことですが

ホテル近くの旅行会社にもシュノーケルレンタルあった、安い50B/1day
灯台下暗し(笑)

11:04部屋に戻りビーチへ
約1時間のシュノーケリング
iPhoneは水中ではタッチパネルが反応しない
水面でオンにして動画のみ
沢山の魚がいるわけではないが、あちこちに魚はいる
ソフトコーラルも見られ目の前のプライベートビーチでこれはかなり贅沢

12:01部屋に戻る
12:13昼食はタイ料理
シンハービール、カニチャーハン、スパイシービーフフィレ、アイス
合計355B

ついでに買い物

タッチパネルが効かないので自撮り棒を試すもリモコン効かないので諦め
ボリュームボタンで撮影可能を思い出す

13:27部屋んい戻り再度ビーチへ
約1時間シュノーケリング
iPhoneで写真も撮れたがAFが遅い

水中のAFは厳しいみたい
やはりGoProが使いやすいです
上がってプールで泳ぐ
14:30部屋に戻る
シャワー
着替えて写真を比べてみる
やはりGoProの方が綺麗に撮れてる

当たり前か(笑)

ツアーで行った有名ポイントには劣りますが、目の前のプライベートビーチでシュノーケリングができるのは何とも贅沢です

ビーチ沿いのホテルはこれがメリット
水温も冷たくなく丁度良いので裸で1時間泳いでいても身体が冷える事もなかったのも快適の要因です

波もなく、潮の流れも無いのでライフジャケットなしでやりました
しかし注意点が一つ
各ホテルの前にロングテールボートがありボートタクシーで好きな所に行けます
よって、ボートの通り道なのでエンジン音がしたらボートにひかれないように頭を出し注意点しました
それと定期的に水面に出て自分がどっちに向かっていてどこにいるかは確認してます

 

天然の浮き輪は肺です
ゆっくりと呼吸して肺が膨らんでいる状態では人は浮きます
これがわかっていたのでライフジャケットはなくても平気でした